■東京都立多摩図書館に行ってきた。
題名にあるとおり東京都立多摩図書館に行ってきました。
なぜ行ったかというと、国際子ども図書館だと小学四年生 1976年3月号が禁複写になっているから。
多摩図書館ではそれが複写可能だったので、そのためだけに行ってきました。
アクセス方法は以下の通り
1.錦糸町駅まで行く。
2.錦糸町駅から中野行きや三鷹行きなどで御茶ノ水駅まで行く。
3.御茶ノ水駅から中央線快速で立川駅まで行く。
4.立川駅から南部線で西国立駅まで行く。
5.西国立駅から徒歩15分ほど。
※東京駅からも行けますが、私の家から一番近い方法が↑だったので行き方はいろいろです。
外はこんな感じで
中はこんな感じ
中に入ると二枚で一組のプラスチック製のカードを渡されます。
それには番号が書かれていて資料の請求なんかに使います。
小学四年生の他に、子ども図書館では製本中で閲覧出来なかった小学館BOOK 1974年1月号を借りようとしたのですが
ちょうど他の人が借りている最中で「閲覧するまで時間がかかります。」と係の人に言われました。
しばらく待っていたのですが、このあとに他の用事もあり時間的に余裕が無かったので、
キャンセルをして帰ろうと思い、係の人に「あの、さっき資料の請求した○番の者ですけど…」と告げたら、
第一声で間髪入れずに「待ちきれないの?」って言われましたw
待ちきれないわけでもないけど時間が無いので、その旨を伝えて帰りました。
ここからは客観的な意見です。
家が近い人は子ども図書館に行かなくてもと多摩図書館で集められそうですね。
でも欠号の雑誌とかもあるので、網羅するためには子ども図書館に行くべきでしょう。
蔵書検索はこちらから
それと多摩図書館は地域の図書館ということもあり、朝から混んでいました。
席は多摩図書館のほうが多いのですが、ほとんど埋まっています。
ゆっくり作業をしたい人は子ども図書館がお勧めです。
それと、多摩図書館ではカラーコピーは出来ないそうです。
カラーコピーがしたい人はこのことも頭に置いておかないといけませんね。